今回は麻と木とサロン振り返り。
スタッフコーデを中心にご紹介した前回とは違い、
実際のサロンの様子をご紹介します!
サロン参加者には麻と木と特製の名札を配布!
今回は佐世保のポプラ並木の葉で制作した秋らしい素敵な名札となりました。
糸島スタッフ向かって右手(まき)は今回スタッフとして参加する初めてのサロン。
前回の春サロンにお客様として参加していたからこそ感動もひとしおだったそうです。
熊本や佐世保からもスタッフがやってきていつもより賑やかな店内。
チシロ社長の周りには黒山のひとだかり・・・
お話をききたい方がたくさんいらっしゃっていました。
そしてサロンの醍醐味の一つといえば、
いつもの麻と木と・・・にはないお楽しみの飲食。
今回コーヒー好きのあるじがお招きしたのは、福岡市早良区のあびる珈琲さん。
11/2〜3の2日間、快く出店してくださいました。
11/2初日はあいにくの雨模様だったのですが、いつもは入れない秘密の屋根裏部屋を特別に開放。
サロン期間だけに開放される極上のカフェ空間になりました。
2種類の豆から選び、その場で挽きたての粉でハンドドリップする薫り高いコーヒー。
秘密基地のような屋根裏部屋とも相まってとても贅沢な時間を過ごせました。
お客様からも思わず笑顔がこぼれます。
二日目は晴天だったのでお庭にテントを出して、名物のスパイスカレーも提供していただきました。
素敵なご夫婦のこだわりコーヒーとスパイスカレー
美味しいに決まってます。
自分でもスパイスカレーを作るほど、カレーに一家言ある(なつ)も太鼓判押したカレーです。
11/2のごはんメニューは
「コバコ食堂」さんに 特別にご提供いただいた「コバコのおひるごはん」でした。
食感が楽しい蕎麦の実ご飯をはじめ、薩摩悠然ハーブ鶏や、小郡市産冬瓜の薬膳煮など、
こだわりの食材を丁寧に調理した からだが喜ぶ料理の数々。
彩も豊かで見た目からも美味しさを存分に感じることができるお弁当は、
お客様だけでなくスタッフの間でも非常に好評でした。
コバコ食堂さんは 実は麻と木と・・・の大切なお客様
完全予約制のお店はすでに年内は埋まってしまったのだとか・・・
あるじもトライしておりますが、なかなか予約できない人気店です。
さらに今回はご近所の無垢カフェさんもご協力いただきました。
行かれたお客様からは、また行きたいです!との嬉しいお言葉をいただきました。
その他、2階の空間では作家様のポップアップを開催。
廃棄マテリアルを再利用し新たな価値を見出す「アマサズ」さん。
実際に見ると美しい幾何学模様がアクセサリーとしてとても魅力的。
ナチュラルコーデのワンポイントとしてピッタリなアイテムになっています。
菊陽店のポップアップでもお世話になった「Little Garden*」さん。
山口県を中心に活動されている作家さんで、日用雑貨としてもお使いいただける革小物から、
ナチュラル服とも相性抜群なバッグなどハンドメイドで作られた作品を手掛けられています。
一つ一つ丁寧に仕上げられた作品はレザーアイテム好きにはたまらないものばかりです。
スタッフにも愛用者が・・・(熊本菊陽スタッフ/マド)
丁寧な仕上がりと可愛らしいデザインは、コーデのアクセントとしてバッチリです。
こちらも同じく菊陽店のポップアップでお世話になった「森くまんま(森工房)」さん。
着なくなった着物に新しい価値を生み出す、ハイセンスなリメイク作品が特徴的。
大島紬や絞りなど着物好きには魅力的な作品がたくさん。
使い勝手の良いスマホケースなどの小物作品から、
着物を新しい形に再構築した洋服まで幅広い作品を制作されています。
昔ながらの日本の魅力を再認識できる作品たちはサロンでも大好評でした。
お洋服のメーカーさんもたくさんご協力くださいました。
実はハンガーを400本ほど追加しないと足りないくらいの追加商品が集まりました。
いろんな皆様のご協力のもと開催された麻と木とサロン。
ご協力そしてたくさんのご来店ありがとうございました。
麻と木とサロンのお客様コーデはこちらから↓
麻と木とサロン/お客様フォト
執筆:宵野みやこ ,おかみ
推敲:宵野みやこ
撮影:natsu,アッキー,おかみ